清州城と桜 清州城
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武本健一 WEB PhotoGallery

室町時代応永12年、尾張の守護職であった斯波義重が、守護所であった下津城の別郭として建てられました。
後、尾張の政治経済司法の中心地として栄えてきました。
弘冶元年、織田信長が那古野城から入場、桶狭間の戦いはこの城から出陣した。
その後信長が倒れ「清州会議」を経て巨大な城下町として栄えました。その後、関ヶ原の戦いの東軍最前線の城となった。
慶長15年、徳川家康は「清須越」を実施し、尾張の中心を名古屋に移した。
現在の城は平成元年に再築された。

撮影日:2015.4.2撮影


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