昭和41年(1966)の垂水付近

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下が山陽電鉄東垂水駅。右の塔は明石海峡大橋建設調査のため建てられた塔で橋脚とほぼ同じ高さで風速風向などの基礎データ取得し設計に利用した。用済み後撤去された。実際の橋はもっと右手(西)の舞子海岸から架けられた。
上から山陽電鉄、国鉄(JR)、国道2号線が平行に走っており民家を挟んですぐに海岸線があった。今は埋め立てられ海岸線ははるか沖合いにある。
同じところから左手(東側)を見たところ。狭いところを上から山陽電鉄、国鉄(JR)、国道、海岸が段段状態になっている。(今も同じである)
調査用の塔。今は無い。 海岸の様子。中央の山は須磨浦公園鉢伏山、山頂に回天展望台が見える。今は山頂付近にいろんな観光施設がある。
海岸の砂浜。夏は海水浴場になった。今は埋め立てられ海岸線はずっと沖合いに移動した。 突堤からの写真。海神社の鳥居が見える。今はこんな景色はない。
神明道路名谷付近。今は住宅は広がっている。当時はこんな田園風景。 星稜高校付近
比較的駅に近い住宅地。写真にはないが、手前の右の方に我家はあった。 山を削って造成地の工事中。今は何になっているやら。
 
どこかちょっとわからないが、今は住宅がギッシリだと思う。  

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